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大平俊介の大学受験勉強法 (37) [大平俊介の大学受験勉強法]

大平俊介の大学受験勉強法マニュアルの内容の続きです。


計算ミスの減らし方

センター数学において満点を妨げる要因は、実は計算ミスなのです。

ある程度実力がついてくると、まったく分からない問題というのはほとんどなくなります。

ではどこで失点するかというと、ほとんどが計算ミスによるものなんです。

ここでは計算ミスを減らすための様々な方法について説明しています。


計算を早く正確に行うためのテクニック

センター数学は、基本的に時間が足りなくなりがちです。

時間内に全てを解いて、なおかつ満点近くを取るためには、解き方が分かった後の計算を速くそして正確に行う必要があります。

私が実践した様々なテクニックを駆使して、計算時間を大幅に短縮し計算ミスを減らしましょう。


裏技的な公式の使い方

センター数学には裏技的な公式、テクニックが多く存在しています。

その中で、実際の試験で使えるものだけを厳選して紹介し、その正しい使い方について教えています。

これをするだけで、10分以上も時間を短縮できる時もあります。

9割から満点を狙う人にとっては、必須の方法です。


マーク形式を最大限に活かす方法

センター数学は記述式と違い、マーク式で行われます。

そのため、記述式とは違って計算の過程は採点対象にはなりません。

その点をうまく利用して、早く答えに辿り着くやり方があります。


わからない問題の対処方法

本番では、分かりそうで分からない問題が必ず出てきます。

その際に、あることをするかしないかで、全体の得点率が大きく変わってきます。

分からない問題の正しい対処方法を知って、得点を底上げして下さい。


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